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Tile MateとMAMORIOの違いとは?機能・携帯しやすさ・コスパを徹底比較

Tile MateとMAMORIO、どちらの紛失防止タグを購入すればいいのかわからず、困っていませんか?

この記事では、Tile MateとMAMORIOを実際に使ってみて、それぞれの違いを詳しく比較しています。

紛失防止タグと言えば、Tile MateとMAMORIOが売れ筋商品ですが、実際に使ってみると機能に大きな違いがありました。

詳しく調べないで購入してしまうと、「自分が求めていた機能がない…」と後悔することになりかねません。

そこで今回は、Tile MateとMAMORIOの違いについて、機能・携帯のしやすさ・コストパフォーマンスの観点から詳しく比較します。

Tile Mate (2020)とMAMORIOの比較表

今回比較するのは、Tile Mate (2020)とMAMORIOです。それぞれの違いについて比較表を作成したので、チェックしてみてください。

商品名Tile Mate (2020)MAMORIO
商品サイズ(mm)縦35.0×横35.0×厚さ6.2縦35.5×横19×厚さ3.5
重さ6.0g3.0g
対応OSAndroid6.0以降 / iOS11.0以降android4.3以降 / iOS11.0以降
通信デバイスBluetooth 4.0Bluetooth 4.0
接続範囲最大約60m最大約60m
価格(税込)約2,900円約2,700円
保証期間1年間6ヶ月
電池寿命約1年約1年
電池タイプ交換可能(CR1632)不可
設定にかかる時間約10分約10分
主な機能探しもの&スマホを音で探す
紛失位置情報記録
Tileコミュニティーで探す
紛失防止アラート
紛失位置情報記録
クラウドトラッキングで探す
防水性能防滴 (IP55)なし
スマートスピーカー対応なし
有料オプションTile PremiumMAMORIO安心プラン

Tile Mate (2020)とMAMORIOの違い

ここからは、Tile Mate (2020)とMAMORIOの違いを以下の6つの観点から比較します。

  • 携帯しやすいかどうか
  • 接続範囲内での探しやすさ
  • 紛失しにくいかどうか
  • 紛失したときの見つけやすさ
  • スマホアプリの使い勝手
  • コストパフォーマンス

それぞれ詳しく解説します。

携帯しやすいかどうか

Tile Mate (2020)とMAMORIOの本体それぞれの商品サイズ(mm)は以下のとおりです。

  • Tile Mate2020…縦35.0×横35.0×厚さ6.2
  • MAMORIO…縦35.5×横19×厚さ3.5

本体のサイズを比べてみると、MAMORIOの方が小さいですよね。

縦の長さはそれほど変わりませんが、横の長さと厚さがTile Mate2020に比べて約半分ほどの大きさです。

財布に入ったTile Mate (2020)とMAMORIO

財布に入れてみると、Tile Mate2020は少し厚さがあるため、財布の膨らみが気になるときがあります。

MAMORIOは、本体の厚さ3.5mmと薄いので、財布に入れていても全く気になりません。

デザインもシンプルな形状をしているので、鍵やカバンに取り付けても違和感がなく、邪魔だなと感じることもありませんでした。

MAMORIOのカラー

カラーも4色から選べるので、取り付けたいものに合わせて本体を購入できることもメリットです。

携帯のしやすさで比較すると、Tile Mate2020よりMAMORIOの方が優れているように感じました。

接続範囲内での探しやすさ

Bluetoothの接続範囲内でタグを探すなら、 Tile Mate2020の方が探しやすいです。

というのも、Tile Mate2020には音を鳴らして探し物の位置を教えてくれる機能があるからです。
本体タグからスマホを鳴らす機能もあり、どちらからでも探すことができるんですよね。

Tile Mate2020の音を鳴らす画面

例えば、室内でTileを付けた必需品がどこにあるかわからないとき、音を鳴らしてすぐに探すことができるので、めちゃくちゃ便利です。

一方MAMORIOは、タグ本体の音を鳴らす機能はありません。

ARを使ったカメラで探す機能もあるんですが、歩き回る必要があってすぐに見つけることができません。
ARに対応していないスマートフォンの機種もあるため、使い勝手はあまり良くないです。

接続範囲内での探しやすさで比較すると、音を鳴らして探し物の位置を教えてくれるTile Mate2020の方が優れています。

紛失しにくいかどうか

場所と時間を地図上で表示する画面

Tile Mate2020とMAMORIOには、 Bluetoothの接続が切れた場所と時間を地図で表示してくれる機能があります。

タグを付けた必需品をどこかに置き忘れた場合でも、アプリの地図で大体の場所を把握することができます。

それに加えてMAMORIOには、タグが手元から離れたときにスマホに通知してくれる機能も備わっています。

必需品をどこかに置き忘れてしまった場合、一定の距離が離れると紛失防止アラートがスマホに通知されるんですね。

Tile Mate2020にもスマホに通知をする機能はありますが、Tile Premiumという有料プランに加入する必要があります。
無料で使う場合は、スマホに通知をする機能は利用できません。

紛失しにくさで比べてみると、無料で紛失防止アラートをスマホに通知してくれるMAMORIOの方が優れていると思います。

紛失したときの見つけやすさ

Tile Mate2020には、タグを紛失したときに他のTileユーザーとすれ違うと、位置情報を更新してくれる機能があります。

Tileは日本で最も利用者数が多い紛失防止タグで、アプリのダウンロード数も圧倒的に多い製品です。
ダウンロード数をチェックしてみると、100万人以上の利用者がいるんですよね。

Tile製品を使ってるユーザーの数が多いので、紛失したときに他のTileユーザーによってタグが見つかる可能性が高いわけです。

一方、MAMORIOにも「みんなで探す」という同じような機能がありますが、Tileに比べるとユーザー数は多くありません。
アプリのダウンロード数をチェックしてみると、1万人以上の利用者という結果でした。

製品のクラウドサービスを利用して紛失したタグを探す場合、利用しているユーザー数が多いほど見つけやすくなります。

ですので、 日米でシェアNO.1のTile Mate2020のほうが、紛失した必需品を見つけられる可能性が高いです。

スマホアプリの使い勝手

スマートフォンとタグ本体の接続は、どちらも10分以内で行うことができました。
特に難しい操作などはなく、スムーズに接続することができます。

また、スマホアプリの使い方もわかりやすいです。どちらも操作しやすくて、地図でタグの位置を確認するのもスムーズにできました。

アプリはどちらも使いやすく、特に大きな差はありませんでした。

コストパフォーマンス

コスパ

Tile Mate (2020) の価格は2900円(税込)ほどで、電池の寿命は約1年です。
もし電池がなくなってしまったら、 電池を交換して使い続けることができます。

使われている電池はCR1632で、1個あたりの価格は150~200円程度。本体が壊れていなければ、電池を交換すればいいだけです。

一方、 MAMORIOの価格は2,700円(税込)で、電池の寿命は約1年になります。

電池の寿命と価格はTile Mate (2020) とほぼ変わりませんが、電池の交換に対応していません。
電池がなくなってしまった場合は、本体を新しく購入する必要があります。

MAMORIOには本体交換サポート「OTAKIAGE」を利用して、製品を180日以上使った場合に30~50%オフで新しい製品を購入できるサービスが用意されています。

とはいえ、電池交換で使い続けることができるTile Mate (2020) と比べると、割高感は感じますよね。

コストパフォーマンスで比べると、MAMORIOよりもTile Mate (2020) の方が勝っていると思います。

比較してみた結果

2つの紛失防止タグを比べたところ、Tile Mate (2020)の3勝2敗1分けという結果になりました。

  • 携帯しやすいかどうか → MAMORIO
  • 接続範囲内での探しやすさ → Tile Mate
  • 紛失しにくいかどうか → MAMORIO
  • 紛失したときの見つけやすさ → Tile Mate
  • スマホアプリの使い勝手 → 引き分け
  • コストパフォーマンス → Tile Mate

どちらも紛失防止タグとして使い勝手は悪くありませんが、MAMORIOよりもTile Mate (2020)の方がやや機能面で上回っていると思います。

なお、Tile Mate (2020)とMAMORIOについてもっと詳しく知りたいなら、それぞれレビュー記事を書いているのでチェックしてみてください。

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Tile Mate (2020)とMAMORIOどっちがおすすめ?

Tile Mate (2020)とMAMORIOのケース

どちらのデバイスも紛失防止タグとしての機能に問題もありませんが、私がおすすめするのはTile Mate 2020です。

家の中でタグが付いた必需品を探すとき、音を鳴らして探すことができるはめちゃくちゃ便利です。
モノの置き場所をすぐに忘れてしまう私にとって必須の機能です。

もし、外でタグを付けた必需品をなくしても、Tileを使うユーザーの数は最も多いので、クラウドを通して見つかる可能性が高いです。

さらに電池がなくなったとしても、電池を交換して使い続けることができるので、財布にも優しいですよね。

探しやすさ・見つけやすさ・コストパフォーマンスで上回るTile Mate2020の方が、紛失防止タグとしての価値が高いと思いました。

もし、置き忘れを防ぐことを第一に考えるなら、MAMORIOがおすすめです。

というのも、MAMORIOはタグが手元から一定の距離を離れると、紛失防止アラートをスマホに通知してくれるからです。

忘れ物や置き忘れを未然に防ぎたいなら、スマートフォンに通知してくれる機能は有益だと思います。

また、MAMORIO Spotのある駅や商業施設にMAMORIOがついた紛失物が届くと、自動的にスマホに通知してくれる機能も便利です。

MAMORIO Spotは約700路線以上に設定されているので、通勤や通学で交通機関をよく利用する方ならMAMORIOを携帯している方が紛失を防げるかもしれません。

サイズやデザインではMAMORIOの方が優れているので、ライフスタイルに合っているならMAMORIOを検討してみてもいいのではないでしょうか。

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