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【体験談】ピロリ菌の検査キットを利用してみた!結果はどうだった?

胃がん予防のために、ピロリ菌の有無を調べたいと思っていませんか?

ピロリ菌が気になっているけど、病院に行って胃カメラ検査をするのが面倒くさいという方も多いですよね。

そんなあなたにおすすめしたいのが、最近、注目されている郵便検査キットを使ったピロリ菌の検査方法です。

自宅で検尿や検便を行なって、専門の検査機関に郵送するだけなので、手軽で便利だと口コミでも評判です。

今回は、ピロリ菌の検査キットを実際に利用してみた体験談を詳しくご紹介します。

精度が高い検査キットの種類とは?

まずは、検査キットの選び方から解説します。

「検査キットってどれを選んでも同じなのかな…」と思う人もいるかもしれませんが、実は精度や信頼性に違いがあります。

郵便検査キットは胃カメラを使わない方法ですが、主に「採血」・「検尿」・「検便」の3通りから選ぶことができます。

この中でおすすめなのは、便の中のピロリ菌を調べる便中抗原検査です。

というのも、胃カメラを使わない検査の中で、感度・特異度ともに最も精度が高い検査方法だからです。

ピロリ菌検査の信頼性を示す表
引用:郵送検査キットセンター

  • 感度…検査結果が「陰性」の場合の信頼度(感染者を見落とさない確率)
  • 特異度…検査結果が「陽性」の場合の信頼度(非感染者を陽性としない確率)

上図を見ていただければわかりますが、採血や検尿に比べて、便中抗原検査の信頼性が高いことが分かりますよね。

「検便はやりたくない…」という方も多いと思いますが、検査するなら信頼度が高い便中抗原検査を選ぶようにしましょう。

ピロリ菌検査キットを利用してみた体験談

検査キットを注文

今回注文したのは、郵便検査キットセンターで販売されている検査キットです。

郵便検査キットセンターで販売されている検査キット

こちらを選んだ理由は、価格が安くて便中抗原検査を受けられるからです。

検査キットの価格を調べてみましたが、相場は約3,500~5,000円ほどです。
相場の中でも最安値に近い価格だったので、購入することに決めました。

また、ピロリ菌だけでなく大腸がん検査も一緒に受けられる検査セットもあるので、ご自身の希望に合わせて選べばいいと思います。

検査キットの内容

検査キットの内容は、以下のとおりです。

検査キットの内容一覧
  • 返送用の封筒
  • 検便用の採取ブラシ
  • 保存液の入った採便容器
  • 説明書(便のとりかたについて)

検査の具体的なやり方は、同封されている説明書に書いてあります。

指示に従って検便したあと、採便容器を返送用の封筒にしまって、郵便ポストに入れれば終わりです。
すごく簡単ですね!

検査結果はどうだった?

検査キットを郵送してから1週間後、検査結果が送られてきました。
気になる結果は・・・「陰性」でした。

ピロリ菌検査報告書

報告書によれば、便中抗原検査による今回の検査は感度が95%を超えており、感染してる可能性は極めて低いとのこと。

「たぶん大丈夫だろうな・・・」と思っていましたが、陰性であることが改めて分かってほっとしました。

ちなみに、大腸がんの検査も同時に行いましたが、こちらも陰性ということなので一安心といったところです。

ピロリ菌の検査キットを利用してみた感想

ピロリ菌の検査キットを初めて利用してみましたが、自宅で検査して郵送するだけで結果が出るのはありがたいですね。

検便自体も説明書が同封されているので、特に戸惑うこともありませんでした。
検査結果が1週間後にわかる点も魅力です。

病院で問診を受けたり、胃カメラ検査をする必要もないので、仕事や家事で忙しいという人にもおすすめの検査方法だと思います。

また、検査キットも3000円代から購入することができるので 、経済的なメリットも大きいように感じました。

デメリットとしては、検便でトラブルがあったときは面倒くさいことです。

例えば、保存液をこぼしてしまったりするなどの失敗があると、検査機関に問い合わせする必要も出てきます。

とはいえ、説明書のとおり検便を済ませれば、あとは郵送するだけです。
基本的には手軽で便利な検査方法なので、ピロリ菌が気になっているなら試してみてはどうでしょうか。

便中抗原検査は小児にも適した検査方法なので、子供にピロリ菌がいるかどうか気になっている人にもおすすめです。

ピロリ菌検査の知っトク情報

ピロリ菌の検査をすべき理由とは?

胃の中にピロリ菌が生息していると、 胃がんになる可能性があるからです。
実際に、胃がん患者の98%以上がピロリ菌に感染しています。

また、ピロリ菌感染者の約5%が、10年以内にガンを発症するというデータもあります。

胃がんはピロリ菌の除菌によって予防できるガンなので、まずはピロリ菌の有無を調べることが大切です。

ピロリ菌の検査は定期的に受けた方がいい?

ピロリ菌の検査を行って「陰性」の判定が出たら、改めて検査する必要はありません。

というのも、大人の胃は成熟しているため、ピロリ菌が胃の中に入ってきても免疫反応によって住み着くことができないからです。

大人がピロリ菌に感染することはないので、「陰性」であることがわかれば定期的に検査をしなくても大丈夫です。

ピロリ菌検査で「陽性」判定が出たらどうする

ピロリ菌に感染していても、ほとんどの場合は抗菌剤を服用することで除菌することが可能です。

除菌医療も健康保険で行うことができるので、まずは近くの医療機関で精密検査を受けるようにしましょう。

この記事のまとめ

  • 検査キットは精度が高い「便中抗原検査」がおすすめ
  • 検査キットの相場は、約3,500~5,000円ほど
  • 郵便検査キットセンターで販売されている検査キットは、便中抗原検査を受けることができて価格も安い
  • 大腸がんの検査も一緒にできる検査キットも販売されている
  • 検便した後は、容器を返送用の封筒にしまって郵便ポストに入れれば終わり
  • 検査キット郵送してから約一週間後に、検査報告書が送られてくる
  • 便中抗原検査は子供にも適した検査方法
  • ピロリ菌の検査で「陰性」の判定が出たら、定期的に検査をする必要はない(大人の場合)

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