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サイボーグハンド(MR-9112)を作ってみた!親子で楽しめるおすすめロボット工作キット

株式会社イーケイジャパンから販売されているエレキット(ELEKIT)のサイボーグハンド(MR-9112)

自分で作る組み立て式のロボット工作キットで、 手に装着して実際に動かすことができます。
組み立ても楽しそうだし、見た目もインパクトがあってカッコいいですよね。

実際に作った人の口コミも高評価が多かったので、私も購入して作ってみることにしました。

今回は、サイボーグハンド(MR-9112)を実際に作ってみたレビューを、写真付きで詳しくご紹介します

サイボーグハンドについて

サイボーグハンドの特徴

サイボーグハンドの外箱

サイボーグハンドの特徴は、水圧シリンダーを利用した水圧によって指を動かしていることです。

水圧シリンダーを組み立てて、水を入れる作業を行うことで、水圧の力でどのように指を動かすのか学べるようになっています。

また、サイボーグハンドにはサイズ調整機能があり、グリップ位置を調整したり指の角度を変えたりすることもできます。

子供だけでなく大人の手にもフィットするよう作られていて、親子で楽しく遊べることが魅力です。

サイボーグハンドの特徴
  • 対象年齢は10才から
  • 工作時間の目安は約2~3時間
  • 水圧シリンダーによって、それぞれの指がスムーズに動く
  • 右手・左手とちらでも使える
  • サイズ調整機能があり、子供から大人の手までフィットする
  • 持ち上げられる重さは「つかむ」場合は約600g・「指にかける」場合は約60g
  • 考える力を養うSTEM教育に最適な工作キット

サイボーグハンドのパーツと必要な道具

サイボーグハンドのパーツ類

サイボーグハンドのパーツは、以下のとおりです。

  • プラスチックパーツA~Gセット
  • タッピングねじ
  • キャップ
  • ばね
  • スポンジテープ
  • チューブ
  • オイル
  • 組み立て説明書

組み立て説明書の指示に沿って、それぞれパーツを組み立てて、最後に作ったパーツを合体させて完成になります。

工作にはニッパー・ドライバー(サイズNO.1)・はさみ・マーカーペンなどの道具が必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

サイボーグハンドを作ってみた

サイボーグハンドの完成したパーツ類

サイボーグハンドの制作工程は、以下の5つです。

  • グリップバー・手のひらの組み立て
  • 指の組み立て
  • 水圧シリンダーの組み立て
  • 親指の組み立て
  • 各パーツの組み込み

それぞれ詳しく解説します。

グリップバー・手のひらの組み立て

まずは「グリップバー」と「手のひら」から作っていきます。

作っている途中のグリップバー

パーツを切り離したら、取り付ける位置や向きに注意しながら組み立てていきます。

細かいパーツが多いですが、組み立て説明書の解説はわかりやすいです。

組み立てるときの注意点なども細かく書かれているので、戸惑うことなく作業できました。

完成したグリップバー

グリップバーが完成しました。

手のひらにスポンジテープを貼る

手のひらの組み立てはスポンジテープを貼る作業もあり、細かな組み立てが続きます。

完成した手のひらの組み立て

手のひらの組み立てが完成。難易度はそれほど高くなかったです。

指の組み立て

指の組み立てをしている

指の組み立ては、小さなパーツが多くて取り付け作業も細かいです。

組み立てる向きを間違えて、何回かやり直したりしました。工数も多くて、一番難しい工程だったように感じます。

指のネジ止め部分

特に難しかったのはネジ止めで、部品が小さいからネジを締めにくいんですよね。

ネジ止めにかなり力が必要なので、できれば大人がネジ止めした方がいいと思いました。

完成した指の組み立て

指を組み立て、必要な場所にスポンジテープを貼ったら完成です。

合体した3本の指の組み立て

指を3つ作ったら合体させます。これで指の組み立ては終わりです。

水圧シリンダーの組み立て

水圧シリンダーのパーツ・チューブ

まずは組み立て説明書を見ながら、水圧シリンダーを組み立てていきます。

パーツを取り付ける作業だけではなく、チューブを切ったり、オイルを塗ったりする工程もあります。

作っている途中の水圧シリンダー

水圧シリンダーを作ったら、水を入れたコップにシリンダーの先を水につけ、ピストンを引っ張ります。

水圧シリンダーに空気が入らないように水を入れて、水圧の力を利用できるようにします。

チューブを使って水圧シリンダーをつなげる

水圧シリンダーを、切断したチューブでつなげたら組み立ては終わりです。

このあたりの作業は、なんだか科学の実験みたいでしたね。

完成した水圧シリンダー

水圧シリンダーの組み立てが終わりました。

親指の組み立て

親指の組み立て

親指の組み立ては、指の組み立てとほとんど同じで、短時間で組み立てられました。

水圧シリンダーを取り付けた親指

親指ができたら、先ほど作った水圧シリンダーを取り付けて作業は終了です。

各パーツの組み込み

サイボーグハンドの完成したパーツ類

パーツがすべて揃ったら、それぞれ合体させていきます。

この組み込み作業はそれほど難しくありませんでした。細かな部品を取り付けたり、パーツを合体させるだけです。

指のパーツと水圧シリンダーを取り付ける

指のパーツと水圧シリンダーを取り付けると、指を動かせるようになります。

この作業が一番楽しくワクワクしました。少しずつ組み上がっていくので、テンションが上がりました。

サイボーグハンド(手の甲側)

パーツを全部取り付けたら、サイボーグハンドの完成。手に装着してみると、なかなかカッコいいです。

サイボーグハンド(手のひら側)

手のひらはこんな感じになります。

工作時間の目安は約2~3時間と書かれていましたが、実際に作ったら4時間ほどかかりました。

全体的に組み立てはよくできているので、子供は夢中で工作すると思うし、大人でも楽しく作ることができると思います。

サイボーグハンドを動かしてみた感想

手・指の調整機能がよくできている!

サイボーグハンドの優れている点は、調整機能が充実していることです。

  • 指の角度の調整
  • 指の開きの調整
  • グリップ位置の調整
  • 手にひら位置の調整
  • 親指の取り付け位置の調整

など細かく調整できるので、子供から大人まで楽しく遊べると思います。

指の角度や開きを全開にしたサイボーグハンド

指の角度や開きを全開にしてみると、このように手を広げた感じになります。

指の角度や開きを小さくサイボーグハンドした

逆に、指の角度や開きを小さくすると、手をすぼめた感じになります。

親指の位置を変えれば、右手・左手どちらでも使えるのも便利。サイボーグハンドを2つ作って、両手にはめて遊ぶこともできます。

細かい部分までよく考えられており、組み立てから操作までいろいろ楽しめるロボット工作だなと感心しました。

ペンを持ったり、箱を持ち上げたりできる!

サイボーグハンドを細かく調整すると、小さいものから大きなものまで持ち運びできます。

ペンを持つサイボーグハンド

例えば、小さなモノをつかみたいときには、指の角度を調節すれば指でつまむことができます。
ペンを持って、文字を書いたりもできます。

箱をつかんだサイボーグハンド

大きいものをつかむときは、指の角度を広げるとつかめるようになります。
ちょっとした箱は簡単に持ち上げることができます。

持ち上げられる重さは「つかむ」ときは約600gで、「指にかける」ときは約60gです。

調整の仕方は組み立て説明書に詳しく書かれているので、誰でも簡単に調整できます。

サイボーグハンドの評価レビュー

サイボーグハンド

結論から言うと、サイボーグハンドは子供へのプレゼントに最適なロボット工作キットで、親子で遊べるおもちゃだと思います。

見た目もインパクトがあってかっこいいし、手に取り付けてみるとサイボーグ感覚を楽しめる点も素晴らしいです。

特に良かったのは、手・指の角度を細かく調整できることです。
小さなものをつまんだり、大きなものを持ち上げてみたり、サイボーグハンドを使って遊ぶのが楽しかったです。

組み立て式でいちから作っていくので、どのような原理で指が動くのか、学べるのもメリットだと思います。

デメリットは、ネジ止めに相当な力が必要なため、子供一人ではネジを締めることが難しいことです。

パーツに変な力を加えると、壊れてしまいそうなこともあったので、ネジ止めは大人が協力したほうが良さそうです。

とはいえ、サイボーグハンドは組み立てから操作まで楽しめるロボット工作キットに間違いはありません。

もし、誕生日やクリスマスなどで、子供へのプレゼントを考えているなら、サイボーグハンドは最適なプレゼントになると思います。

あとがき

今回は、サイボーグハンドを実際に作ってみたレビューをご紹介しました。

組み立てに4時間ほどかかってしまいましたが、甥っ子にあげたら喜んでいたので、作って良かったです。

サイボーグハンドを購入しようか迷っている方は、ぜひ前向きに検討してみてはどうでしょうか。

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